~LP流~ 物を大事にできる人は人を大事にきる

こんにちは!LPです!

皆さんは学生の頃に落とし物や忘れ物(以下まとめて「拾得物」とします)があった場合,探したことはあるでしょうか?

拾得物を預かっている場所や先生に確認に行った人,「もういいや」と確認すらしなかった人もいるかもしれませんね。

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私は拾得物係という役割を担当しています。文字通り,落とし物などを預かり管理しています。そして私のもとには毎日色んな拾得物が届きます。シャーペンやキーホルダー,中には腕時計やバスケットシューズ,現金などが拾得物として届くことがあります。目的が分かりませんが,実物の半分くらいのサイズのサンマ(?)の人形が届いたこともあります(笑)

 

でも一番驚くのは,拾得物があったとしても確認に来ない生徒が多いことです。腕時計は年間10本近く私のところに届きます。腕時計など高価なものはきっと家族の人が子どものためにと思って買ってくれた大きな買い物でしょう。そんな高価なものであっても取りに来ない生徒もいます。

 

生徒が確認に来ない理由として学校側にも問題があるかもしれません。生徒に見えないところで預っている点です。落とし物をした生徒とは別の生徒が嘘をついて取りに来る場合があるからとのことです。

それでも落とし物を取りに来る割合を高くしたいと思い,「生徒に見えるように鍵付きの棚を設置してほしい」と校長に相談するも「棚を設置する以外で改善してほしい」と返事が来ます。

 

それでも私は生徒に消しゴムやシャーペン1本でも物を大切にできる人になってほしいです。

 

人間関係においては,お互いを思いやる些細な気遣いまであって相手にとても喜んでもらえます。お店に行くなら,些細な気遣いをしてくれるお店の方が嬉しいですよね。

消しゴムやシャーペンなど金額にしては些細な物でもそのような些細な物を大切にできない人が,周りの人へのより複雑かつ些細な気遣いを大切にできるでしょうか。

私はできないと思います。タイトルはポジティブな表現にしていますが,インパクトが残るように生徒には

物を大事にできない人は,人を大事にできない

と伝えています。

人の信頼が一番の財産。その財産を大切にするために,まずは自分の持ち物を大切にしてほしいです。本日は以上です!どうもありがとうございました!

~LP流~ まず,受け止める

こんにちは!LPです!

今日は中学1年生の授業で「学校にいる生物の観察」ということで野外観察に行きました!

生徒は外に出て観察できることに大喜び。この時期の中1は良い意味で子どもっぽさがあって本当に可愛らしいです。

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観察地点に行き,そこで観察マナー&注意事項の説明をします。

① 生き物の観察はその場で行い,観察が終わったら採集した生き物はもとの場所に戻すこと。

② むやみに動物や植物を採集しないこと。

③ 他の学年が育てている植物には触らないこと

④ 危険だと思うものには近づかないこと。

など伝え,その後は,自由に観察&スケッチする時間を30分ほど与えます。

 

生徒が尺取虫やアブラナ,アブラムシ,イモムシを運ぶアリなど様々な生物を発見して友達と楽しくスケッチしています。絵心がある生徒などは「先生見てー」と,スケッチしたものをスケッチの時間の合間に自信満々に見せに来てくれます。(「見てください」ときちんと敬語を使えるようになってほしいですが笑)。

 

しかしあくまでも理科のスケッチ。美術ではないので,上手い下手は問いません。絵心がある生徒と一緒にいる,絵があまり上手でないと思われる子もスケッチの時間の合間に私に自信が無さそうに見せに来てくれます。たしかに美術的にはあまり上手とは思えないものです。しかし,私は「〇〇さんが一生懸命観察して描いたものだし,いいよ!」と言いました。

するとその生徒の表情が一気に明るくなるんです。私自身も学びになります。

「受け止めて肯定的な発言をすると,生徒は自信がつくんだな」って。

粗を探そうと思えばいくらでも見つけられます。←嫌な奴(笑)

しかし,褒められるところや肯定できるところを見つけてやって,自信をつけさせることが今の子には向いてそうです。

そして私が気を付けているポイントがあります。それが

褒めるなら結果ではなく過程を褒める。

全員が良い結果を出せば,その結果を全員褒めてやることができますが,現実はそう上手くいかない子ももちろんいます。だからこそ結果ではなく過程を褒めるのです。

だから,どんなに良くはないことでも教師や親には子どもが頑張ったものに対して一定の評価をしてあげてほしいです。

 

おそらく,私にスケッチを見せにきてくれた絵があまり上手でない子に「美術的にはダメだけど,頑張ったしいいよ!」という言い方をしていれば,その子の表情は暗いままだったでしょう。

初めに否定的なことを言われると今の子どもの多くは,後の誉め言葉は何も響きません。

しかし,時にはネガティブな表現(「~してはいけない」等)もしなければならないでしょう。そのためには,まず,話を聞くなどして,受け止める。その後に,否定的な表現をする。

※もちろん人格否定はナシですよ(笑)

 

「受け止める」ことは教師と生徒だけでなく,親子や上司部下などでも大切です。まず,受け止めてコミュニケーションを円滑に行ってください。

どうもありがとうございました!!

~LP流~ 部活の顧問は事務手続きがいっぱい

こんにちは!LPです!

 

今日もあっという間に終わりました。今日は部活動の試合に向けての事務作業が多かったです。昨年度まではサッカー部の副顧問でしたが(業務内容は顧問と同じかそれ以上やってた)今年度からは顧問になりました。

 

さっそく春の大会があるのですが,それに伴って事務手続き関係の仕事がかなーり多いです(笑)

春の大会以前も事務作業は多かったですが。以下に私が副顧問になってからクラブ内で変わったことと,増えた仕事を紹介します。

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私が副顧問になって変わったこと(プラスの面だけ書きます)

・公式戦に出るようになった

・グラウンドの使用後に生徒がトンボ(地面をならすやつ)をかけるようになった

・生徒のサッカーゴールの運び方が丁寧になった

・ユニフォームの番号がホームとアウェイでそろっているものが増えた。(貸し出し制できちんと返ってこなかった)

・ゴールネットの穴:ボロボロ→新品

・ボールの空気:ペコペコ→きちんと入っている

・練習中ボールがコート外に出た時に「すみません」の一言や,ボールを拾ってくれた人に「ありがとうございます」を言えるようになった。

・低学年が高学年を立てる文化ができ始めた(まだまだな部分も多いですが(笑))

・ケガ人が出た時の対応を想定しての活動に変わった。(練習中,常に救急箱がそばにある)

など,私が副顧問になったばかりの頃はとにかくひどかったです(笑)

副顧問になって初めて部員の生徒たちの行動を見た時は,サッカーを知らない部族がサッカーの道具を触っているだけのように思いましたからね(笑)。

サッカーゴールをそーっと置かないんですよ。最悪の場合大けがの人が出てもおかしくなかったです。当時の部員はサッカーの技術や礼儀を教わってこなかったのでしょうから彼らが全て悪いわけではありません。きちんと指導できていなかった我々教師側にももちろん責任はあります。

 

私が副顧問になって増えた仕事

・部活動中の技術的な指導

・試合前にユニフォームの番号がホームとアウェイでそろっているかどうかのチェック

・試合に参加する際の顧問者会議に出席

・選手登録作業

・生徒に配る試合の集合時間や持ち物などを記した要項の作成

・部費の管理

・部活の備品購入およびその事務手続き全て

・試合の引率

・試合に持っていくボールやマーカー,備品の運搬

など

 

上の内容は僕が副顧問になってからのものです。これを見て「ん?顧問は何してんねーん?」って思った方もいらっしゃるかと思います。顧問の先生は部活の終わり間際にちょっと顔を出すだけでした(笑)

練習終わりの片付けや,試合前の備品の運び出しなどは手伝ってくれた時ありましたけどね。

でも,私は全く当時の顧問の先生(以下A先生)を悪く思ったりはしてないんですよ。当時高2の担任,学年主任,進学主任,不登校生徒の家庭訪問などがありましたからかなり忙しかったのは確実ですし,他の先生方も「A先生は忙しすぎる」なんて同情してたくらいですから。

細かいのも含めたら顧問の仕事って本当にたくさんあります。特に事務作業。クラブの指導は氷山の一角。

今は私が顧問,もう一人は新任の先生が副顧問で入ってくださっているので,できるだけ協力し合って互いに支え合えるようにクラブを見ていきます。

春の大会に向けてまた山のように仕事が出てきましたけどね(笑)

仕事が終わらないよー(泣)

 

クラブの顧問の業務を丸投げされたり,職場で上司から無茶な要望されたりするかもしれませんが,それで大切なあなたの体を壊さないようにしてくださいね!

今日は以上です!ありがとうございました!

~LP流~ ある生徒が宿題を他の生徒にさせていたことが発覚した件

こんにちは!LPです!

新年度になってやることが多い中,中1の新入生に振り回される日々です(笑)

 

今日の話に関わる生徒は全員女子生徒です。最近女子生徒に関する生活指導事象が多い...

保護者から報告が1件ありました。「ある生徒(以下A)が入学時までの宿題を他の生徒(以下B)にさせていた。そしてAはBにお礼としてペンなどをあげていた」とのことです。

 

「おいおい、かなり計画的な行動だな」と思わせる行動です(笑)

 

もちろん宿題をさせたAとさせられたBに事情を聞きたいですが,唐突に事情を聞くと,先生にチクったなどの別の面でややこしいことが発生します。女子は非常にこのあたりの関係がややこしいです。

この件は,Aから宿題の代理をお願いされて断った生徒(以下C)の保護者から電話があって発覚しました。

そのため今度,宿題を提出させる際に,「筆跡が気になった」ということで生徒に事情を聞くということになりました。

もしこの件が事実であれば当然指導しますが,どうして宿題を他人にさせようと思ったのでしょうか。驚くことはAが入学式で初めて会ったBやCに宿題をお願いしたということです。

 

「初対面の人にさすがにそんな厚かましいお願い(?)できへんわ」多くの人ならこのように感じると思いますが,Aは初対面の人にお願いしたんです。

 

ただ,この件を放置していればさらに大きな問題事象が発生する可能性が高いので,早めに釘を刺しておきたいところです。

 

今後の展開をまた紹介していきます。良かった指導の実践例や案があれば提案してもらえると幸いです。短いですが今日はここまで。ありがとうございました!

~LP流~ 褒めて伸ばそう!

こんにちは!LPです!

 

今日は学年集会がありました。理由は先日話したマウントの取り合いについてです。

自分自身のステータスを他人より高く保とうと,中学生は見た目や行動,成績などでマウントを取ろうとしがちです。それらの動きを我々教師が察知して,急遽生徒を集めて話をしました。

 

思春期は「アイデンティティの確立の時期」でもあるので,自分の理想を追い求めながら自分を確立していくのは自然なことです。しかし,それが他人を傷つけるような行為であってはいけません。

彼ら彼女らは自分に自信がないからこそ,他人を傷つけることで自分が傷つくのを防ごうとしているのです。

 

ではなぜ他人を傷つけるのか。それは,自分に自信がないからです。

自分に自信があると他人を傷つけようとする気持ちすら湧かないということです。

 

自信をつけさせるには私達教師や保護者が子どもに対してできることがたくさんあります。それは褒めることです。

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褒め方

「褒める」と言ったらどのような声かけをイメージするでしょうか。

「すごいね!」「偉いね!」などが思いつきやすいかと思います。基本的には相手が前向きになれるプラスの言葉でしたらなんでもOKです!

①褒め方の「さしすせそ」(大人同士でも使えます!)

「さ」・・・さすが(子どもの承認欲求を満たすことができます)

「し」・・・知らなかった(仮に本当は知っていても,「知らなかった」ということで子どもは「あなたが知らないことを知ってる自分ってすごいでしょ!」と感じて自己肯定感が高まります。)

「す」・・・すごい(これも子どもの承認欲求を満たすことができます)

「せ」・・・センスいい(「カッコいい」「カワイイ」などもいいですが,ありきたりなので普段とは異なる言葉だとアクセントになりますね)

「そ」・・・そうなんだ(「知らなかった」にニュアンスは近いです。子どもの自尊心を高めることができます)

 

②「頑張れ」ではなく「頑張ってるね!」と言う。

「頑張れ」だと今は頑張っていないようなニュアンスがあります。「頑張ってるね!」だと今も頑張っているというニュアンスに変わります。私がよく使っている方法です(笑)

 

褒めることのよくある間違い

褒めることで他人を上手くコントロールできると思っている人がいるかもしれませんが,そこまで人は単純ではありません。

褒めることで子どもとの関係性が変わり,その関係性が子どもの自己肯定感につながるのです。褒めることは種をまくようなもので,すぐに成果としては表れません。

 

時代は叱ることから褒めることへ移り変わっています。もちろん時には叱ることも大切ですが,それ以上に褒めることが求められる時代なのではと思います。今日はここまでです。どうもありがとうございました!

時間を有効につくり出すオーディオブック

こんにちは!LPです!

 

今日は新生活が捗る一品ということでLPオススメのものを紹介したいと思います。

次のようなことを感じている人はいませんか?

 

・新生活が始まったし新しいこと始めたい

・毎日が忙しくて勉強できない

・本を読むのが苦手

 

そんなあなたに,私から紹介したいものがあります。

それは「オーディオブック」です!

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これまで本は紙媒体で読むもの。そのように捉えている人が多かった中で,電子書籍が普及しました。そして,「本は目で読むだけではない。耳で聞くものでもある」と五感から捉え方を変化させたものがオーディオブックなんです。

このオーディオブックのメリットとデメリットを個人の主観で紹介します。

 

[目次]

  •  オーディオブックとは
  • メリット
  1. ながら聞きができる
  2. 読書のハードルが下がる
  3. 作者が伝えたい事が伝わりやすい
  • デメリット
  1. ながら聞きのため,1回で理解しきれない
  2. 重要な部分にラインを引いたりできない
  3. 読み返しにくい 

 

 

オーディオブックとは

オーディオブックとはプロのナレーターが朗読した本を聴ける音声コンテンツです。

小説・語学・政治・哲学・ビジネス書そして落語など様々なジャンルがあります。

ラジオやCDのような感覚で聴くことが可能です。

 

 

メリット

1 ながら聴きができる

朝と昼は仕事や学校。帰ってきてからは家族との時間や勉強やアルバイトなど忙しいですよね。しかし,それらの時間を削らずにながら聴きをできる時間があります。それが移動時間です。車の運転中,行き帰りの歩いている時間などに移動しながら,また家では家事をしながら聴けるなどとオーディオブックはながら聴きに適しています。

 

2 読書のハードルが下がる

本を読むのが苦手で仮に本を読んでいても分からなくて途中で眠たくなるなんて人いますよね。私自身がそうでした(笑)

オーディオブックは自分の目で文章を追う必要がなく,自動的に音声が流れるので自然とハードルが下がります。自分で文字を追うのが苦手だという人にはオススメです。

 

3 作者が伝えたい事が伝わりやすい

小説などでは,話している人物の感情に乗せて音声が流れます。そのため,話している人物が怒っているのか,悲しんでいるのかなどの喜怒哀楽の心情が伝わりやすくなっています。

 

デメリット

1 ながら聞きのため,1回で理解しきれない

ながら聴きだと,音声を聞くことの優先順位が下がりやすいです。そのため,1回で内容を理解しきるのは難しいです。そのため,きちんと内容を理解するために,2回や3回繰り返し聴く必要があります。

 

2 重要な部分にラインを引いたりできない

音声で流れるので,重要だと思った部分に線を引くことができません。さらに,書きこむこともできないので普段読書の際に線を引いたり書きこむ人にはもどかしい部分があるかもしれません。

 

3 読み返しにくい

読書をしていると,重要な部分や自分に響くところがあり,線を引いたりしたくなるものです。 しかし,オーディオブックでは文字に起こされていないので,気になったところをもう一度聞きたい場合は「〇章の〇分〇秒のところ」を再生する必要があります。しかし,オーディオブックを聞く人はたいてい「ながら聴き」です。気になる内容が説明されていた部分の場所を覚えておらず,また,目で確認することもできないので,読み返すのが難しいです。

 

以上,新生活が捗るためのオーディオブックの紹介でした。

皆さんの新生活が充実したものになることを願っています。本日はここまでです。

どうも!ありがとうございました!

#新生活が捗る逸品

~LP流~ 女子のマウント合戦が始まった

こんにちは!LPです!

入学式,始業式,午前登校が終わり,新入生が学校生活に慣れ始めてきました。
さて,新入生が学校に慣れ始めると教師が気をつけなければいけないことがあります。
それは,女子の人間関係が拗れることです。

私の学校では毎年新1年生の女子は4,5月あたりに人間関係の不穏な動きがあります。もちろんそれを教師側が察知して,悪化しないように介入しますが。

そして,今年も早速その不穏な動きがありました。内容は同じクラスの他の女子生徒の悪態をつくというものです。

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中1の女子はある程度人間関係が固まると,マウントの取り合いが起こります。自分がより上の立場であるために存在感交友関係の広さ校則違反などを周りの子にアピールし,あらゆる手段を使って上に立とうとします。これが人間関係がややこしくなる引き金になるんです。今日は女子のマウント合戦でよくあるポイントを存在感,交友関係,校則違反の3つに絞ってついて紹介したいと思います。

 

Round① 存在感

生徒の中では存在感があればあるほど優位であると認識していることが多いです。

存在感をアピールするために,授業では手を挙げることがありますが,これは4月頃で女子は収束します。授業で手を挙げることは「先生にいい子アピールしてる」として,女子の中で悪目立ちとしてイジメのターゲットになりやすいんですよね。これを女子が察して5月以降は手を挙げなくなることが多いです。

また,クラス内の休憩時間で大きく分けると3つのグループに分けるとすると次のようになります。

 ①クラス内で一番キャピキャピしてるグループ。明るい子が多い。

  (似たグループを①’グループとします)

 ②クラス内でおとなしい生徒が集まるグループ。

 ③中立のグループ。①のグループとも②のグループとも接する。

 

②,③は特に問題はありません。問題は①グループと①’グループが対立することです

①グループと①’グループが対立すると,それぞれのグループ内の子が巻き込まれていき,ドロドロした関係になっていきます。また,存在感をアピールするために,自分を高めるのではなく,ターゲットを落としめるような言動をしていくようになります。

敬語の尊敬語と謙譲語のような,相対的に立ち位置がどうなるかというイメージですね。(自分が高くなる or ターゲットを落とすことで相対的に自分の存在感が相手より高くなる)

 

Round② 交友関係

子ども達の中では交友関係が広ければ周りより優位に立てると捉えているように思います。そのためにできるだけ自分の周りにクラスの子を引き込もうとします。それが,上の①グループと①’グループのような他のグループの生徒であってもリーダー格以外の他の子を自分の周りに巻き込もうとします。

そして,例えば①グループ(A,B,Cの3人と仮定。Aがリーダー格)のAは①’グループ(D,E,Fの3人と仮定。Dがリーダー格)のEとFを自分の周りに巻き込もうとします。

 

Round③ 校則違反

生徒の中には「校則違反ができるほどスゴイ」という度胸試しのように捉えている生徒もいます。その中で例えば学校に持ってきてはいけないものを持ってくる,授業中に授業とは関係ないことをする,授業中に手紙を回すなどがあります。

巻き込まれている生徒は,そのような生徒に関わりたくないが,関わらなければいじめのターゲットにされるかもしれないという心理がはたらきますが正直うんざりしています。

 

中1は自分の位置を探るために,何かと不穏な動きが起こりやすいです。すべての生徒が安心して登校できるようなクラス作りのために,私も含め教師の方々には日々目を光らせておいてほしいと思います。

本日はここまでです。どうも、ありがとうございました!